つくね✿部屋

すきなことしか、やらないときめた。

スープカレーを食べる大学生は真面目が多いかもしれない

カレーのためならどこまでも。

 

カレー作るときは水の代わりに

牛乳1本入れる、つくねです。

 

 

最近、京都のカレー屋さんを

どんどん開拓中。

 

 

今日は、ずっと気になっていた

スープカレー専門店へ。

 

 

こんだけカレーカレー言ってますが

カレーの話ではないです。笑

 

 

 

 

カレー屋さんに、たまたま居合わせた

2組の大学生について。

 

 

 

 

お店がそんなに広くないので

会話が聞こえちゃった…。

 

 

大学生とは言っても、

会話内容から推測しただけで

定かではないんだけど。

 

 

普段、聞く機会もないから

ちょっと勝手に分析してみた。

 

 

 

 

まず1組目は、

「堅実かつ安定志向の真面目系」

 

以下、会話↓

 

A「将来どうするか決めてる?」

 

B「やっぱ公務員かなあ。市役所とか。」

 

 

なるほど。

 

頭も良くて、これまで

親にもあまり反発してこなかった

堅実的な性格なんだな〜。

 

 

さらに、

 

 

B「意識高い系ムリなんだよね〜。こないだ就活セミナー行った時さ、LINE聞かれたんだけど、正直どうでもいい。」

 

A「わかる。友達作りに行ってるんじゃないんだよね。てか、そういう人たちって、やたら飲み会好きだよね。」

 

 

ふんふん。

わりと社交的な意識高めの人が、

きっと苦手なんだな〜。

 

 

 

他にもいろいろ言ってて、

社交的ってところ以外は

全部ディスってた。笑

 

 

 

極めつけは、

 

A「あー。真面目な人が報われる社会になってほしい。」

 

 

この時点で、

彼らが「真面目」であると確信。笑

 

 

 

続いて2組目。

「チャラそうで実は真面目系」

 

 

男「こないだインターンシップ行ってきてん。〇〇はどっか行った?」

 

 

 

なるほど。

見た目や喋り方はチャラそうだけど、

インターンシップ行くってことは

ちゃんと将来考えてるんだな〜

 

 

 

男「〇〇ちゃんは、有名大手商社を受けるつもりなんやろー?」

 

 

女「んー、そこは行かへんねん。行くなら、外資系の銀行やな。」

 

 

 

この時点で、

彼らも「真面目」と断定。

 

 

 

 

結局、どっちも頭良くて

真面目だった。笑

 

 

【結論】

スープカレーを食べる大学生は

真面目な人が多い。かもしれない。

 

 

 

 

それより、

いちばんおもしろかったのが

1組目の大学生の、「水」の話

 

 

 

お店の水を飲みながら、

 

A「Bの故郷の水はこれより美味しいでしょ?」

 

B「そうだね。個人的にもう少し硬い水が好きかな。」

 

A「やっぱ全然違うよね。」

 

B「この水を、溶けかけのアイスクリームと例えるなら、僕が飲みたいのは、雪見だいふくの皮くらいかな。」

 

 

 

 

すごい例えだった…。

 

 

以上、どうでもいい話。

 

 

とりあえず、スープカレー

めっちゃおいしかった。

 

人生初のサクランボ狩りに没頭した話

先日、山形県に行ってきました。

 

 

今回の目的は、

サクランボ狩りのお手伝い!

 

 

観光アクティビティとしての

サクランボ狩りではなく、

あくまで「お手伝い」です。

 

 

友人のお姉さんの、旦那さんのご実家。

 

 

普通の観光よりも

こういうディープな体験に

わくわくする性格なので

めっちゃ楽しみにしてました。

 

 

京都 → 東京 → 仙台 → 山形

 

 

こんなルートで、人生初の山形県へ!

 

 

到着して、早速ジャージに着替えて

まずはサクランボ狩りの

レクチャーを受けました。

 

 

今回狩るさくらんぼは、

知る人ぞ知る「佐藤錦

 

…ではなく!!

 

市場にほとんど出回らない

幻のサクランボ 

「大将錦」という品種のものです。

 

 

なんと、この大将錦は

糖尿病の人には食べさせてはいけない

と言われるほど

「糖度」がとにかく高いのだそう。

 

 

完熟の大将錦を食べてみると

確かに甘い!!!

 

 

まるで砂糖を食べてるみたいでした。

誇張表現ではなく、まじで。

 

 

まさに、大将と呼ぶにふさわしい。

 

 

 

ほかにも、農園には

他の品種のさくらんぼの木も

何本かありました。

 

 

さてさて、この「大将錦」

味は抜群ですが、

育てるのがとても大変なのです。

 

 

同じ農園にあった

ナポレオンという品種も

食べさせてもらいました。

 

 

こちらは酸味も適度にある

一般的なイメージのさくらんぼ味。

 

 

こういうのは、

自然受粉をするそうですが、

糖度を高くするために

掛け合わせた品種は

人工受粉させないと育たないそう。

 

 

 

また、こちらの農園では

できるだけ自然に育てることに

こだわっておられ、

殺虫剤は使わず殺菌のみ

やっているそうです。

 

 

また、これも知らなかったのですが

 

 

さくらんぼは、陽に当たると

赤く鮮やかな色になるけど

当たってないところは、

ほぼ白いまま。

 

 

普通は、綺麗に色付けるために

着色料を使うらしいのですが

これも使わない。

 

 

なので、取った大将錦は

半分だけ赤い実がほとんどでした。

 

 

でもめちゃくちゃ甘くて美味しい。

 

 

 

サクランボのポテンシャルの高さに

圧倒されまくりでした。

 

 

 

さて、肝心の取り方のコツも

もちろん教えてもらいました。

 

 

茎をひっぱると固くてちぎれないから

出来るだけ生えている根元を掴み

ねじるか、横にひねると

気持ちよく取れるそうです。

 

 

最後に、

殺虫剤を使ってないので

虫に食べられてしまっている

サクランボもあるから、

それも下に落としてほしい。

そしたら、私の手間も省けます!

とのこと。

 

 

 

そんなレクチャーをひと通り受け、

専用の肩がけのカゴを持って

いざ収穫へ出陣!

 

 

 

こんな単純作業ですが、

やり始めると楽しくて楽しくて

仕方ありませんでした。

 

 

 

色が綺麗なさくらんぼを探して

もぎ取ってカゴに入れていく。

 

 

着色料を使ってない理由で

見る角度によっては色が白いから

とにかく動き回って

ベストな角度を見つける。

 

 

最初は下の方から取っていき、

最終的には脚立を使って

上の方まで取っていきました。

 

 

 

最初は、脚立が怖くて

なかなか上まで行けなかったんですが

没頭しすぎていつのまにか

めっちゃ高いとこまで登ってました。

 

 

気がついたら、終始無言でした。

 

 

サクランボ狩りたのしいいいい!

ってなってて

アドレナリン出まくってて

全然疲れませんでした。

 

 

ほぼ休憩なしで狩りまくる。

 

 

自分と向き合う時間。みたいな。

 

 

どこに綺麗なサクランボが

たくさんなってるだろうか

 

 

 

どこに脚立置いたら

たくさん取れるだろうか

 

 

 

どうやったら他の実を

傷つけないでもぎ取れるだろうか

 

 

ただサクランボを狩るだけでも

色んなことを考える。

 

 

 

サクランボ狩り

正直ナメてたんですが

めっちゃ楽しかったです。

 

 

終わってから

どーんと、一気に、疲れが。

 

 

 

でも最高の経験でした。

 

 

 

サクランボが木に実り、

ハウスで育てられてること。

 

 

サクランボにも品種があって

味もぜんぜん違うこと。

 

 

育てる人のこだわりで

見た目や品質も変わること。

 

 

サクランボって2粒が

一本の茎で繋がってるイメージだけど

全部が全部そうじゃないってこと。

 

 

当たり前だけど、こんな知識ですら

体験しないと心に残らない。

 

 

本当の意味で知ることって

できないんだな〜と

あらためて感じさせてくれた

サクランボ狩りでした!

 

 

サクランボ

大好きになりました。

 

 

大塚愛の歌が染みる

タブラの先生が教えてくれた「続ける人と続かない人の違い」

「タブラ」って、きっと知らない人がほとんどだと思う。

 

 

「タブラ」は、北インドの古典音楽に使われる「打楽器」です。

 

 

2個1セットになってる太鼓で、

指や手のひらで叩いて多彩な音が出せる、

素敵パーカッション。

 

 

1つは木製で高音担当。ドラムでいうスネア的存在。

1つは金属製で低音担当。ドラムでいうバス的存在。

 

 

打面にはヤギの皮が張られてて、

皮の中央に丸くて黒い部分があって、

とにかく、めっちゃいい音なる。やばい。

 

 

もともとインドが好きだったこともあって、

この「タブラ」に出会った瞬間フォーリンラブ。

 

お店の人に、

タブラやりたい!!!買います!!!

 

とは言ったものの、

 

お店に置いてあったタブラが、

本場インドのプロも愛用する最高級ブランド品だった。

(愛用中のギターの2倍はする)

 

 

最初は、お店の人に

「安いのメンテナンスできるから、待ってくれれば用意するで」

って言われて2ヶ月くらい待ったんだけど

 

 

「やっぱ待てない!今すぐ叩きたいし、一生続けるから、高いの買います!」

 

 

ってことで、最高級タブラ買っちゃった。

 

 

念願のタブラを手に入れたものの、

なんせ、マイナーな民族楽器だから

日本では演奏人口が少ない。

 

日本語の教則本なんてもちろんないし、

ネットで検索してもあまり情報がない・・・

 

ヒンディー語、わからんし。

 

独学なんて到底無理いいい・・・

 

やっぱ、誰かに習った方が早い!ってことで

楽器屋さんで定期的に、体験教室やってる先生に弟子入り。

 

 

すでに5回くらいレッスン受けてて

先生は毎回、タブラ以外にも

おもしろくてためになる話をたくさん教えてくれる。

 

 

今日は、その先生が教えてくれた

「続ける人と続かない人の違い」の話。

(※やっと本題)

 

以下、先生の言葉。

『僕は、今まで音楽を仕事にすることを

 

諦めてしまった人たちをたくさん見てきたけど、

 

やっぱり、やる気をゼロか100で考える人は、大抵続かない。

 

プロになるには、10000時間必要だってよく言うけれど、

 

5年間で達成しようと思ったら、1日に6時間くらいやらなきゃいけない。

 

そこまで好きなことだったら良いけど、楽しくなくなって辞めてしまう人が多い。

 

それなら、40年かけて、少しずつでも、ずっと楽しくできる方がいい。

 

別にやりたくないときは、無理にやる必要なんてない。

 

楽しくなくなったら、そこで終わってしまうから。

 

だから僕は、できるだけ生徒さんに楽しく続けられるような教え方を心がけてる。』

 

 

 

この話を聞いて、確信したこと。

 

やる気がずーっと続く人なんて、ほとんどいない。

 

最初は誰だって、「やってやるぞー!」って意気込む。

 

でも、しばらく経つと、飽きてきて、楽しくなくなる。

 

最初から情熱を燃やしすぎると、どこかで絶対燃え尽きてしまう。

 

「やる気」なんて、当てにしてはいけない。

 

「やる気」は続かない。

 

「続ける」には「続ける」ことを意識する。

 

最終目標は、大きくていいけれど、

 

それを達成するための、1日の目標は、小さくていい。

 

とにかく、「続ける」こと。「楽しむ」こと。

 

楽しみ続けられる人だけが、続けることができる。

ブルーオーシャンって何?これからの生き方戦略

ブルーオーシャン

 

最近、プロ奢ラレヤーさんという方の、Twitterで知った言葉です。

(プロの奢られ屋=人の金でご飯を食べている)

 

 

新しい時代を生き抜くには、

ブルーオーシャン」を目指すのが大事だとか。

 

 

ブルーオーシャン」というのは、その名の通り「青い海」。

 

レッドオーシャン」は、「赤い海」。

 

この二つは、厳密には対義語ではありません。

ブルーオーシャン」は、

レッドオーシャン」の中にあって、

少しハズたところにあるので。

 

秘境とか、穴場みたいなイメージでしょうか。

 

ONE PIECEでいうなら、オールブルーみたいな存在です。

 

 

世の中は、資本主義の競争社会。

ビジネスの世界において、企業は

いろんな戦略を立てて生き残ろうとしています。

 

また、企業という組織に限らず、

個人でビジネス(起業)する人も増えてきました。

 

 

まさに大航海時代!って感じです。

 

 

そんな時代を生き抜くために、目指すべきは

ブルーオーシャン」という穴場スポット。

 

 

すでに戦闘の激しい「レッドオーシャン」には

ライバルがたくさんいて、「血」を流しながら戦わないと

勝ち残っていけない世界です。

血に染まった赤い海なんて、想像しただけで逃げたいです。

 

一方で、「ブルーオーシャン」は、

ライバルが少なく、血を流さなくても勝ち残れる

イージーモードな世界です。

優雅に航海できるなら、断然こっちに行きたいですね。

 

 

ブルーオーシャンに行くためには、

「みんなが必要としている」けど

「みんながやりたがらないこと」の中で、

「自分のやりたいこと」を見つけましょう。

 

 

これからは、自分の好きなことで生きていける。

むしろ、好きなことでしか生きられない社会になっていく。

 

 

すきなことを仕事にできるなんて、

限られた人(芸能人とかスポーツ選手とか)だけでしょ、

って最近までは思っていました。

 

 

でも、一般の人でもすきなことで生きている人って

知らないだけで、実はたくさんいます。

 

やりたくないことは、やらなくていいんです。

できる人に任せちゃえばいいんです。

 

 

ブルーオーシャンという生き方を

選択できる人になるために、

まずは、夢中になれることに没頭しましょう!

 

ギターが上手くなる秘訣

ギターが好きな牛乳屋さん

つくねです。

 

 

これまで、エレキギター

アコースティックギター

フラメンコギターなど

独学で約10年やってきました。

 

 

 

得意なスタイルは、

フィンガーピッキングです。

 

 

というか、これしかできません。笑

 

 

そんな適当ギタリストが、

ギター上達法を伝授しまーす!

 

 

 

秘訣は、ただひとつ。

 

 

 

 

 

【 弾きたい曲を弾く 】 

 

正直、これだけ!!笑

 

でも、めちゃめちゃ大事なことです。

 

体系的に学ぶより、

とにかく、弾きたい曲やりましょ!

 

ひたすらコード覚えるとか

やってて楽しくないですし、

弾きたい曲の方が

モチベーションも続きます!

 

コードも自然と覚えるし、

コードチェンジも練習できます。

 

 

料理と同じです。

 

包丁使ったことない人が、

カレー食べたいと思ったら、

ひたすらニンジン切る練習するより

レシピ見ながら、カレーライス作っちゃう方が早い!

 

 

ギターで米津玄師が弾きたかったら、

楽譜を見ながら、とりあえず

1個ずつコード抑えて弾いてみる。

 

慣れてきたら、コードチェンジ。

 

慣れてきたら、1曲通して弾く。

 

あ、でも最悪、

1曲まるまる弾けるように

なれなくてもいいです。

 

イントロやサビだけ、とかでもOK!

 

飽きたら、別の曲を弾いてもOK!

 

ギターに限らずですが、

とにかく「続ける」ことが大事です。

 

人間誰もが、楽しくなかったら

やりたくないし、続きません。

 

 

あ、あと、イメージトレーニングも

大事ですよ。妄想。想像。

 

弾いてる自分を

ひたすらイメージすること。

そしてニヤニヤすること。

 

 

私も、アヴリル・ラヴィーンに憧れて

彼女のバックバンドになるんだー!

って、ギターまだ持ってないうちから

DVD観ながらイメトレしてました。笑

 

 

YouTubeで、上手い人の動画を

検索してみるのもおススメです。

 

 

ということで、とにかく

自分の好きな弾きたい曲を

弾きまくりましょー!